画像生成AI【画質を上げるプロンプト】&【画質に美しさ与えるプロンプト】呪文の書き方21選StableDiffusionWebUI/AUTOMATIC1111
TLDRこのビデオは、AIが生成する画像の画質と美しさをどのように向上させるかについて解説しています。プロンプトを使用することで、画像の質を高める方法を21種類紹介し、そのうち10個は純粋に画質を向上させるもの、11個は美しさと芸術性を加えるものです。また、プロンプトの効果を強化する方法や、他の方法で画質を向上させるためのテクニックも紹介されています。さらに、スクリプトの効果を確認するために、3つの異なるAIモデルを使用して数千枚の画像を生成し、その結果を分析しています。最後に、AIに関する最新情報を提供するLINEサービスの紹介と、チャンネル登録やブログの参考をお勧めしています。
Takeaways
- 🎨 AIイラストの素敵な画像を作り出すには、プロンプトを上手く使いこなす必要があります。
- 🖼️ 画質を上げるプロンプトと、画質を美しく芸術性をもたらすプロンプトの21個を紹介します。
- 📈 ステーブルディフュージョンWEBUIのローカル版やオンラインサービス版、その他の画像生成AIでも使えるプロンプトです。
- 📝 プロンプトをコピペできるように、ブログサイトでまとめてあります。
- 🚫 最近のWebサービスでブロックされるプロンプトが増えているため、ローカル版の利用が推奨されます。
- 🌐 AIが学習している内容と学習モデルが異なるため、同じプロンプトでも異なる結果が得られる可能性があります。
- 🔍 画質の調整によく使われるプロンプトや、効果が高い代表的なプロンプトをまとめました。
- 📱 純粋に画質を上げるプロンプト10個と、画質を美しく芸術性をもたらすプロンプト11個を紹介します。
- 🎭 プロンプトの効果を強める方法として、カッコをつけたり、数字を入れて倍率を指定する方法があります。
- 📚 vaeの導入、ハイレゾフィックスの使用、リストアフェイセズのチェック、イージーネガティブエンベディングスなどの他にも画質を上げる方法があります。
- 📢 AIの画像生成は、単純に作れるからといって価値が低いという考え方にはならないでください。各プロンプトの特徴を活かして、オリジナルの作品を作り上げましょう。
Q & A
AIが生成する画像の画質を上げるために、どのようなプロンプトを使用できますか?
-AIが生成する画像の画質を上げるためには、プロンプトとして「ベストクオリティ」、「ウルトラディテール」、「HDR4k8K」、「UNITY8Kモールペーパー」などの単語を使用することができます。
AIが生成する画像の美しさと芸術性を高めるプロンプトは何ですか?
-画像の美しさと芸術性を高めるためには、「マスターピース」、「リアリスティックフォトリアリスティック」、「ビューティフルディテール」などのプロンプトを使用することが効果的です。
プロンプトをどのように組み合わせて使用すれば、より良い結果を得ることができますか?
-プロンプトを組み合わせる際は、自分の好きな要素を組み合わせて使うことをおすすめします。また、プロンプトをカッコで囲む、数字を入れて倍率を指定することで効果を強めることができます。
プロンプトを強化する方法として、どのようなテクニックがありますか?
-プロンプトを強化する方法としては、プロンプトをカッコで囲む、同じプロンプトを複数回繰り返す、数字を入れて倍率を指定するなどの方法があります。
画像生成AIの学習モデルとは何ですか?また、プロンプトとどのように関係していますか?
-学習モデルとは、AIが学習するデータを表します。プロンプトは学習モデルによってどのように解釈されるかによって、生成される画像が変わります。同じプロンプトでも、異なる学習モデルでは異なる結果になる可能性があります。
Stable Diffusion WebUIのローカル版とオンラインサービス版のどちらを使用するのがおすすめですか?
-最近のWebサービスの画像生成AIではブロックされるプロンプトが増えているため、無料で使いやすいローカル版がおすすめです。
AIが学習するという表現にはどのような意味がありますか?
-AIが学習するという表現には、学習モデルが学習したこと、AIが追加で学習したこと、ユーザーが取り込んだ画像などの意味があります。一般的にはこれらを一括りにAIの学習問題と表現されますが、実際には異なる意味を持っています。
プロンプトの効果を確認するために、どのような方法がありますか?
-プロンプトの効果を確認するためには、実際に数千枚の画像を生成してみることが有効です。また、Stable Diffusionなどのツールを使って、プロンプトを試し、結果を比較することができます。
AIが生成する画像の美しさと芸術性を高めるために、どのようなプロンプトの組み合わせが効果的ですか?
-AIが生成する画像の美しさと芸術性を高めるためには、「リアリスティックフォトリアリスティック」や「ビューティフルディテール」などのプロンプトを組み合わせて使用することが効果的です。
プロンプトを入力する際の注意点は何ですか?
-プロンプトを入力する際には、学習モデルによって解釈されるプロンプトが変わることに注意する必要があります。また、プロンプトをカッコで囲むことで効果を強めることができます。
Stable Diffusion WebUIの使用方法について、さらに知りたい場合はどうすればよいですか?
-Stable Diffusion WebUIの使用方法について知りたい場合は、チャンネルで解説動画を作っているので、チャンネル登録して高評価をいただけると嬉しいです。また、ブログサイトでも詳しい情報をまとめていますので、参考にしてください。
Outlines
🎨 Enhancing AI Image Quality with Prompts
The first paragraph discusses the capabilities of AI illustrations and the challenges in creating truly remarkable images. It introduces the topic of improving image quality through effective prompts and mentions 21 representative prompts to refine the quality. The speaker also suggests that these prompts can be used across different versions of Stable Diffusion, both local and online, and other image generation AIs. The paragraph emphasizes the importance of controlling the prompts to achieve desired image quality and mentions that a blog post with copy-paste prompts is available for further reference.
🤖 Understanding AI Learning and Image Prompts
The second paragraph delves into the nuances of AI learning, particularly in the context of image generation. It clarifies that the term 'AI learning' can encompass various concepts, which might lead to misunderstandings in discussions. The focus here is on how different prompts affect image quality and artistic appeal across three models: a realistic model, an anime-style illustration model, and a handwritten-style model. The paragraph also explores the idea of combining prompts to achieve unique results and suggests experimenting with different models to observe their responses.
📚 Additional Methods to Improve Image Quality
The third paragraph provides additional methods to enhance image quality beyond the use of prompts. It mentions the introduction of a VAE (Variational Autoencoder), using high-resolution fixes, enabling the restore face feature, and utilizing negative embeddings like Easy Negative and Easy Negative V2. The speaker recommends Easy Negative for general and character-centric uses, while suggesting Easy Negative V2 for those focusing on landscapes and distinctive color schemes. The paragraph concludes with an invitation to follow the speaker's YouTube channel and blog for more information and an introduction to a LINE service that consolidates the latest AI-related information.
Mindmap
Keywords
💡プロンプト
💡画質
💡ステーブルディフュージョンWEBUI
💡アート性
💡HDR
💡8K
💡マスタピース
💡リアリスティック
💡3D
💡イージーネガティブ
💡VAE
Highlights
AIイラストは、ある程度の素敵な画像はすぐに作れるが、最高の画像を作るのは難しい
プロンプトを上手く使いこなすことで、AIに素敵な画像を作らせることができる
プロンプトを適切にコントロールすることで、画質を上げることも可能
21個のプロンプトを紹介し、AIに上手な指示を送ることで画質を綺麗にする方法を解説
プロンプトをコピペできるように、ブログサイトでまとめてあります
プロンプトの効果を強める方法として、カッコをつけたり、数字を入れて倍率を指定する方法がある
画像生成AIが学習していることと学習モデルが学習したことは異なる意味を持つ
プロンプトの効果を強める細かいルールについて、ブログにまとめている
画像の画質や美しさを上げる方法は、プロンプト以外にもいくつかの方法がある
vaeの導入、ハイレゾフィックスの使用、リストアフェイシャツのチェックを入れるなどの方法が挙げられる
イージーネガティブやイージーネガティブV2などのネガティブエンベディングスも有効な手法
AIの画像生成は、単純に作ることができて価値を感じにくいと思っている人もいるが、実際に試してみると感動できる
プロンプトに特色があるので、良い感じの組み合わせを探すのが楽しい
絵の具のように、各プロンプトの要素を強めたり弱めたりして、独自のスタイルを追求できる
スクリプトを使ってプロンプトを一覧で表示する方法を今後説明する予定
YouTubeチャンネルでAIイラストとプロンプト情報を発信し、コミュニティ機能も使用して情報を共有している
LINEのサービスを使って、AIに関する最新情報を提供するサイトを作っている
チャンネル登録やブログの参考まで、追加情報をまとめているので、興味がある人は確認してほしいとのこと