【Dream Studio】料金や使い方について分かりやすく解説
TLDR「Dream Studio」は無料で始められるAIアートジェネレーターです。登録後、最初のクレジットが無料で付与され、使い方はシンプル。スタイル16種類から選べる他、プロンプトやネガティブプロンプトを用いて詳細な画像生成が可能。さらに、アップロードされた参照画像をもとに生成もできる。クレジットは使い放題で購入し、Stable Diffusion XLも利用可能。編集モードで生成された画像を修正も可能で、CPUでも動作する利便性があります。
Takeaways
- 🆓 Dream Studioは無料で少し使えるが、クレジットがなくなると有料になります。
- 🔍 Stable DiffusionモデルはDream Studioでも使用可能ですが、Hugging FaceやCivitaiのモデルはまだ導入されていません。
- 📝 利用にはメールアドレス登録またはGoogleアカウントなどが必要です。
- 🎨 スタイルは16種類から選べる、リアル実写風からアニメ風、サイバーパンク、ドット絵などがあります。
- 💡 プロンプトは単語で入力し、カンマ区切りで具体的なイメージを指定すると生成しやすい。
- 🚫 ネガティブプロンプトで画像生成から不要な要素を除外できます。
- 🖼️ 参照画像をアップロードして、イメージに近い画像を生成できます。
- 🔢 画像比率や生成枚数、プロンプト強度、サンプリング回数などの設定によってクレジット消費量が変わる。
- 🌟 Seed値を指定することで同じ雰囲気の画像を再生成できます。
- 🛒 クレジットは最低10ドルから購入でき、Visa、Master Card、American Expressで支払いが可能です。
- 🛠️ Editモードで画像の一部を削除し、再生成して修正ができます。
Q & A
Dream Studioは無料で利用できますか?
-はい、Dream Studioでは無料で少し使えます。登録してログインすると無料でクレジットが少し付与されますが、クレジットがなくなると有料に切り替わります。
Dream StudioでStable Diffusionのモデルを使用できますか?
-はい、Stable DiffusionのモデルはDream Studioでも使用できますが、Hugging FaceやCivitaiのモデルを導入して使用することは現在できません。
Dream Studioにアクセスするにはどうしたらよいですか?
-Dream Studioにアクセスするには、まずウェブサイトにアクセスし、トップページの右上から「Get Started」をクリックし、その後「Login」をクリックして登録またはログインします。
Dream Studioで使用するクレジットはどのように購入できますか?
-クレジットは右上のクレジットの数値を押してから金額を入力し、「Buy」ボタンをクリックすることで購入できます。クレジットカードの情報を入力して購入を完了させます。
Dream Studioで画像生成するためにはどのようなプロンプトを入力するべきですか?
-プロンプトには、画像生成したいイメージを表す単語を入力します。例えば、「girl」と「clock」を入力すると、少女と時計の画像が生成される傾向があります。
ネガティブプロンプトとは何ですか?どのように使いますか?
-ネガティブプロンプトは画像生成してほしくない人物や物などを指定する場所です。例えば、画像にテレビが含まれたくない場合は、ネガティブプロンプトに「tv」と入力します。
参照画像をアップロードすることで何ができますか?
-参照画像をアップロードすることで、画像生成に近いイメージを提供し、簡単にイメージに沿った仕上がりを得ることができます。
画像生成の比率はどのように変更できますか?
-画像生成の比率は「settings」の項目から変更できます。初期設定は1対1ですが、左側にスライダーを動かすと横長の比率になり、右側に動かすと縦長の比率になります。
1度に生成できる画像の枚数はどのように変更できますか?
-1度に生成できる画像の枚数は「image count」の項目から変更できます。枚数を大きくするとクレジットの消費量も増えます。
Stable Diffusion XLモデルはDream Studioでどのように使用しますか?
-Stable Diffusion XLモデルはDream Studio内で「advanced」をクリックし、モデル項目から「sdxl beta」を選択することで使用できます。
Dream Studioのeditモードとは何ですか?どのように使いますか?
-Editモードは画像生成したものに修正を加えたい部分がある場合に使用する機能で、一部を消してから再度生成させることが可能です。左上の「edit」をクリックして編集モードに切り替え、消しゴムツールで修正したい部分を削除し、再度「dream」ボタンを押すと生成されます。
Outlines
🆓 Free Usage and Registration of Dream Studio
This paragraph introduces Dream Studio, a platform that allows users to generate images for free initially. It explains the registration and login process using an email address or through Google and Discord accounts. The platform offers a limited free credit system, after which users need to purchase more credits. The video script also mentions the inability to use models from Hugging Face or CIViTAI currently, but there is an expectation for future integration. The script outlines the steps to access Dream Studio, start a session, and log in, highlighting three methods of registration and login.
🖼️ Customizing Image Generation in Dream Studio
The second paragraph delves into the customization options available in Dream Studio for image generation. It discusses the 'style' feature that allows users to select from 16 different artistic styles, including realistic, anime, and cyberpunk. The 'prompt' section is explained as a place to input desired image descriptions using simple words or phrases. The paragraph also addresses the unpredictability of AI image generation and suggests using more specific terms if the desired outcome is not achieved. Additionally, it introduces 'negative prompts' to exclude unwanted elements from the generated images and the 'upload image' feature to align the output with a reference image.
🛠️ Advanced Settings and Image Editing in Dream Studio
This paragraph covers advanced settings in Dream Studio, such as adjusting the image ratio, changing the number of images generated at once, and customizing the width and height of the output. It explains how these settings can affect the consumption of credits required for image generation. The 'prompt strength' and 'generation steps' are detailed as adjustable parameters that influence the adherence to the input prompt and the quality of the generated images, respectively. The 'seed' feature is introduced as a way to recreate similar images by inputting the same seed value. The paragraph also touches on the different models available in Dream Studio and the use of the 'dream' button to generate images, noting the credit consumption associated with various settings.
🎨 Stable Diffusion XL and Image Editing Features
The final paragraph introduces the use of Stable Diffusion XL within Dream Studio, explaining that it can be selected as a model within the advanced settings. It also discusses the image display area on the right side of the platform, where users can view, edit, and manage their generated images. The paragraph outlines the functionalities such as generating variations of an image, editing images in edit mode, uploading reference images, downloading, and deleting images. The 'edit mode' is highlighted as a feature that allows users to make adjustments to the generated images by erasing parts and regenerating them with the same or altered prompts.
Mindmap
Keywords
💡Dream Studio
💡Stable Diffusion
💡クレジット(Credit)
💡スタイル(Style)
💡プロンプト(Prompt)
💡ネガティブプロンプト(Negative Prompt)
💡アップロード画像(Upload Image)
💡イメージストレングス(Image Strength)
💡設定(Settings)
💡シード(Seed)
💡モデル(Model)
💡Editモード
Highlights
Dream Studioは無料で少し使えますが、有料になるとクレジットを購入する必要があります。
Stable DiffusionのモデルはDream Studioでも使用可能ですが、Hugging FaceやCivitaiのモデルは現在導入されていません。
Dream Studioはメールアドレス登録またはGoogleアカウントなどからログインして使用します。
登録ログイン後、無料でクレジットが付与され、これで画像生成の質を把握できます。
クレジットの消費量は画像生成の設定方法によって変わり、最低10ドルから購入できます。
Dream Studioのスタイル項目から16種類のスタイルを選べる。
プロンプトは単語で入力し、カンマで区切ることで画像生成が容易になります。
ネガティブプロンプトで画像生成から不要な要素を取り除くことができます。
参照画像をアップロードすることで、イメージに沿った画像生成が容易になります。
画像比率や生成枚数、サイズ、プロンプト強度、生成ステップを調整して最適な結果を得られます。
シード値を使用して同じ雰囲気の画像を再生成できます。
モデルは3種類選択でき、各モデルで画風やクレジット消費量が変わります。
Stable Diffusion XLはDream Studio内でモデルとして使用でき、高品質な画像生成が可能。
画像生成後、右側の表示場所から画像の詳細を確認し、編集モードで修正ができます。
Editモードで画像の一部を消去してから再生成することができる。
Dream StudioはCPUのPCでも使用でき、GPU搭載PCやGoogle Colabに依存しません。
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