【Stable-Diffusion】🔰一発でキレイ!ComfyUIの使い方<STEP3:後編> 顔と手の自動修正 #stablediffusion #FaceDetailer #HandRefiner
TLDRこの動画では、Stable Diffusionを使用したComfyUIの使い方について解説しています。特に、顔と手の自動修正機能に焦点を当て、Step 3の後編として、前回のアッスケールの解説に続き、より詳細なワークフローを紹介しています。テキスト入力のテクニックや、プリセットの活用方法も紹介されています。また、カスタムノードを使った顔と手の自動修正のワークフローを詳しく説明し、最終的に自然な修正効果を出す方法を学ぶことができます。さらに、アップスケールとフェイスディテイラーの組み合わせ方、順番のバリエーションも触れ、結果の比較を通じて最適な手法を選択する余地を提供しています。最後に、ワークフローのダウンロードリンクや、次回のアニメーション作成の予定についても触れています。
Takeaways
- 📝 コンフィUIの使い方ステップ3の後編に進み、テキスト入力のテクニックや顔と手の自動修正について解説します。
- 🔍 プロンプトのテキスト入力をより使いやすくするために、テキストを外部入力に対応させ、テキストコンケートネートを使用して複数のテキストを連結します。
- 🎨 クリップテキストエンコーダーを使用して、プロンプトを編集しやすくし、必要に応じて調整や追加を加えます。
- 📐 ワイヤレスなノード接続を使用して、ノード同士を接続し、テキストの受け渡しをスムーズにします。
- 🤖 顔と手の自動修正には、FACE RESTORE CFなどのカスタムノードを使用し、画像の自動修正を適用します。
- 📈 アップスケールと自動修正を組み合わせることで、高解像度の綺麗な画像を一発で生成できます。
- 🛠️ ワークフローの順序を変更することで、異なる結果を得ることができ、最適な結果を選ぶことができます。
- 👌 フェイスリテイラーを使用することで、自然な顔の修正が容易になり、手の修正もハンドリファイナーで効果的に行えます。
- 📚 プリセットテキストを使用して、定型のプロンプトを登録しておくことで、作業を効率化します。
- 🔧 WD14タガーを使用すると、画像からプロンプトを生成することができ、テキスト入力がない場合にも応用できます。
- ⚙️ カスタムノードやモデルの組み合わせによって、複雑な画像修正が可能になり、最終的な成果物は手作業で達成するのが困難なレベルをいくつか上回ります。
Q & A
Stable-Diffusionとは何ですか?
-Stable-Diffusionは、テキストから画像を生成することができる高度なAIアルゴリズムです。
ComfyUIの使い方について教えてください。
-ComfyUIは、Stable-Diffusionを使用して画像を生成する際に、ユーザーがプロンプトを入力しやすくするためのツールです。
顔と手の自動修正はどのように行われますか?
-ComfyUIでは、FACE RESTORE CFなどのカスタムノードを使用して、顔と手の自動修正が行われます。これは、画像の顔と手の部分を検出して再構成し、自然な見た目に修正します。
テキスト入力の際の便利なテクニックは何ですか?
-テキスト入力の際には、テキストを連結することができるTEXT CONNECTノードや、プリセットテキストノードを使用することで、入力を効率化・簡素化できます。
ワークフローの説明を簡単に教えてください。
-ワークフローとは、画像生成のプロセス全体を指します。基本的には、モデルやプロンプト情報を入力し、画像を生成し、その後フェースディテイラーで顔を修正し、ハンドリファイナーで手を修正する、という流れです。
アップスケールとは何ですか?
-アップスケールは、生成された画像の解像度を高めるプロセスです。これにより、より高品質な画像が得られます。
カスタムノードとは何ですか?
-カスタムノードは、AIが特定のタスクを実行するために使用される特別なノードです。ComfyUIでは、顔や手の修正にFACE RESTORE CFなどのカスタムノードが使用されます。
プリセットテキストノードとは何ですか?
-プリセットテキストノードは、事前に定義されたプロンプトを簡単に選択・使用できるようにするノードです。これにより、よく使われるテキストを素早く入力することが可能です。
ネガティブプロンプトとは何ですか?
-ネガティブプロンプトは、生成された画像から排除したい要素を指定するプロンプトです。これにより、生成される画像から不要な要素を除外することができます。
デノイズとは何ですか?
-デノイズは、生成された画像からノイズを除去するプロセスです。これにより、生成される画像の品質を向上させることができます。
CFGとは何ですか?
-CFGは、AIが画像を生成する際の確率的制御パラメータです。CFGの値を調整することで、生成される画像の詳細度や滑らかさを制御することができます。
Outlines
🎥 Introduction to UI Workflow and Text Input Techniques
The video begins with a greeting from AI Miku and an introduction to the third part of the UI usage tutorial. It continues with a discussion on complex workflows, emphasizing the importance of understanding the basics covered in previous videos. The focus then shifts to text input techniques, highlighting a method to simplify editing and adjusting text inputs within the UI using a 'Text Concatenate' node and a 'Clip Text Encoder' for better management and customization of prompts.
🖼️ Advanced Techniques for Text Input and Node Connections
The paragraph introduces advanced methods for managing text inputs, such as using preset text nodes for quick access to commonly used prompts and wireless node connections for streamlined workflow. It also demonstrates how to use the WD14 Tagger to generate prompts from images when no text is available, and how to set up and use nodes like 'Set Node' and 'Get Node' for efficient text handling across the UI.
🔍 Facial and Hand Correction Workflow Using Custom Nodes
This section delves into the facial and hand correction workflow using custom nodes like 'Face Restore CF' and 'Hand Refiner.' It outlines the process of installing necessary models and nodes, setting up the workflow for automatic detection and correction of faces and hands, and adjusting parameters like noise, steps, and CFG for optimal results. The importance of cycles in the process for refining the output is emphasized.
🧩 Combining Workflows for Facial and Hand Detailing
The paragraph explains how to combine different workflows for detailed facial and hand corrections. It discusses the use of 'Face Detailer' and 'Face Restore CF' for facial enhancements and 'Hand Refiner' for hand corrections. The video demonstrates connecting these workflows to a basic input for an initial image generation, followed by detailed adjustments and refinements.
🚀 Integrated Workflow for Image Enhancement
This part of the script describes an integrated workflow for image enhancement that includes initial image generation, facial detailing with 'Face Detailer,' and hand correction with 'Hand Refiner.' It also covers upscaling the image and further refining the face for a final polished output. The paragraph highlights the flexibility of the workflow and the possibility to interchange steps based on user preference.
🎨 Customizing and Experimenting with Image Outputs
The video script discusses customizing the final output of the image through various patterns and methods. It shows different outcomes based on the use of 'Face Restore' and other custom nodes, emphasizing the subjective nature of what looks best. The paragraph also touches on the generation of multiple patterns from a single image and the potential for further refinement through upscaling and detailing.
📝 Conclusion and Future Tutorial Topics
The final paragraph wraps up the tutorial by summarizing the effectiveness of layering processes for upscaling and correcting faces and hands. It invites viewers to download the basic workflow from the video's description and hints at future topics, such as using animate diffusion in Confui UI and creating videos with masks. The video ends with a call to action for feedback, questions, and subscription requests, encouraging engagement with the channel's community.
Mindmap
Keywords
💡Stable-Diffusion
💡ComfyUI
💡FaceDetailer
💡HandRefiner
💡テキスト入力
💡カスタムノード
💡ワークフロー
💡アップスケール
💡プリセットテキスト
💡テキストコンケートネート
💡ネガティブプロンプト
Highlights
AIみくがComfyUIの使い方をステップ3の後編として解説。
前回のアッスケールのやり方に続いて、顔と手の自動修正について解説。
意組んだワークフローを扱い、分かりやすく説明している。
テキスト入力の場面で便利なカスタムノードの使い方を紹介。
テキストコンケートネートを使ってテキストを整理しやすくする。
クリップテキストエンコーダーを使ってテキストを外部入力に対応させる方法を解説。
プリセットテキストを使って定型のプロンプトを簡単に入力する方法。
WD14タガーを使って画像からプロンプトを作る方法を紹介。
ワイヤレスなノード接続でノードを接続しやすくする方法。
FACEリストアCFというカスタムノードを使った顔の修正ワークフローを解説。
インパクトパックを使って物体検出と部分的な再生性を吸う方法。
サイクルの数値を調整することで、結果を良くすることができる。
デノイズとcfg、ステップ数の調整で結果が変わることを解説。
アップスケールとフェイスディテイラーのパターン出力を同時に得られるワークフローの紹介。
カスタムノードを使って、自由なワークフローが作れるというComfyUIの強み。
ブロックタインで処理の順番を変えて最適な結果を得る方法。
cfgやデノイズの数値を調整することでアーティファクトを抑制できることを解説。
ワークフローの概要とカスタムノードのリストを提供し、エラーが出た時の対処法を解説。