【無料でOK】PNGchunkを使って画像からプロンプトを完全再現する方法

creativaier
16 Aug 202307:12

TLDRこの動画は、AIで生成された画像からプロンプト情報を抽出する方法を紹介しています。ピングチャンクというサイトを使うことで、画像をアップロードし、使用されたパラメータ情報を確認できます。その後、転送アートなどのサイトでこれらのパラメータを使用して、同じ画像を再生成することができます。ただし、モデル名は特定できないことがあるため、手作業で設定する必要があります。

Takeaways

  • 🌐「PNGchunk」サイトを使って、AI生成画像からプロンプト情報を抽出できます。
  • 📌サイトにアクセスする前に、クッキーの保存についての確認メッセージが表示されます。
  • 🎨画像をアップロードすると、生成に使われたパラメーター情報が表示されます。
  • 🔍モデル名を特定できない場合もありますが、他のプロンプト情報は利用可能です。
  • 📋パラメーターをテキストとしてまとめ、コピーして利用することができます。
  • 📝テキストを編集ツールに貼り付け、不要なコードを削除して整理しましょう。
  • 🔄改行を意味するバックスラッシュNを削除し、見やすい形式に変更してください。
  • 🖼️転送アートなどの画像生成サイトにログインし、プロンプトを設定して画像を生成できます。
  • 🚀モデル名が反映されない場合、手作業で設定する必要があります。
  • ⚠️PNGchunkサイトにアップロードした画像にパラメーター情報がない場合はエラーが表示されます。

Q & A

  • ピングチャンクのサイトはどのような機能を提供するのですか?

    -ピングチャンクのサイトは、AIで生成された画像ファイルからプロンプト情報を抽出する機能を提供しています。

  • クッキーの保存について確認メッセージが表示された場合、どのように対応すれば良いですか?

    -問題がない場合は、青色の「アクセプト」をクリックして進めることができます。

  • 画像をアップロードすると、どのような情報が表示されるのですか?

    -画像の生成に利用されたパラメータの情報が右側の項目に反映されます。

  • モデル名を特定できない場合、どのように対応すれば良いですか?

    -モデル名が特定できない場合は、他のプロンプトやネガティブプロンプトの情報を使用して画像を再生することができます。

  • テキストをコピーした後、どのようなツールに貼り付けるべきですか?

    -普段テキスト編集に利用している、使い慣れたツールに貼り付けることができます。

  • ノーションとは何ですか?

    -ノーションは、テキストを編集するためのツールで、コードを整理したり、見やすくしたりするのに利用できます。

  • 転送アートのサイトにアクセスし、どのようにサインアップすれば良いですか?

    -転送アートのサイトにアクセスしたら、「サインイン」をクリックし、Googleアカウントを利用してサインアップすることができます。

  • 転送アートでAI美女の画像を生成するには、どのような手順が必要ですか?

    -まずモデル名のキーワードを検索窓に入力し、一致した候補の中から選んで詳細ページを開きます。その後、実行ボタンをクリックして画像生成の準備を整えます。

  • 転送アートで生成した画像のパラメーターをコピーするには、どうすれば良いですか?

    -画像が表示されている部分の右上にコピーマークをクリックすることで、パラメーターをまとめてコピーできます。

  • モデル名が自動で反映されない場合、どのように対応すれば良いですか?

    -モデル名は自動で反映されないため、手作業で設定し直す必要があります。

  • ピングチャンクのサイトで画像をアップロードしてもパラメーター情報が存在しない場合、どのようなエラーが表示されるのですか?

    -パラメーター情報が存在しない場合、「この画像には画像生成に関する情報がありませんでした」というようなエラーメッセージが表示されます。

Outlines

00:00

🌐 Introduction to AI-Generated Image Prompt Extraction with Pinging Site

This paragraph introduces viewers to a website called Pinging that extracts prompt information from AI-generated images. It guides the audience through accessing the site, dealing with cookie consent, uploading an image, and understanding the parameters used to generate the image. The video explains that while the model information is not identifiable, other prompts and negative prompts can be utilized. It also demonstrates how to copy the text containing the parameters and use it in text editing tools, like Notion, to clean up and prepare the code for use in image generation platforms.

05:02

🖼️ Customizing AI-Generated Images with Transfer Art

The second paragraph focuses on the process of creating an AI-generated image using the platform Transfer Art. It emphasizes the importance of manually specifying the model, as the model name is not automatically reflected in the copied parameters. The video shows how to sign up for Transfer Art using a Google account, search for a model, and prepare the image generation by importing the edited text parameters. It also highlights the limitations when the image does not contain generation information, resulting in an error message. The paragraph concludes with a call to action for viewers to subscribe to the channel for more AI and web utility information and mentions a Q&A service for those learning programming and prompt engineering.

Mindmap

Keywords

💡PNGchunk

PNGchunkは、AIで生成された画像ファイルからプロンプト情報を抽出するサイトです。このサービスを使うことで、画像がどのように作成されたかのパラメータ情報を確認できます。ビデオスクリプトでは、このサイトがどのように使われるかを説明しています。

💡AI

AIとは、人工知能の略称で、機械が人間のような知的活動を遂行できるようにする技術です。このビデオでは、AIが画像生成にどのように役立つかを説明しており、PNGchunkを使ってAIが生成した画像からプロンプト情報を抽出する方法を紹介しています。

💡プロンプト

プロンプトは、コンピューターやAIシステムに入力する命令やテキストのことを指します。このビデオでは、AIが画像を生成する際に使用されるプロンプト情報 Extractionについて説明しており、その情報を使えば同じまたは類似の画像を再現することができます。

💡パラメータ

パラメータは、システムや関数、アルゴリズムなどの出力を制御するために使用される変数や設定のことを指します。このビデオでは、AIが画像を生成する際に使われるパラメータ情報の抽出と再利用が中心的なテーマとなっています。

💡転送アート

転送アートは、AIを用いて画像を生成するオンラインサービスの名前です。このサービスでは、ユーザーが输入したテキストパラメータを基に、AIが画像を生成することができます。ビデオスクリプトでは、このサービスを用いて、PNGchunkから抽出したパラメータを使って画像を再現する方法が紹介されています。

💡生成

生成とは、ある入力やデータから新しいデータや成果物を作ることを指します。このビデオでは、AIが与えられたプロンプトとパラメータに基づいて、新しい画像を生成するプロセスについて説明されています。

💡モデル

モデルは、AIシステムにおいて特定のタスクを遂行するためのデータ構造やアルゴリズムです。このビデオでは、AIが画像を生成する際に使用されるモデルについて説明しており、特定のモデルを使用することで、特定のスタイルやクオリティの画像を生成することができます。

💡コピー

コピーは、テキストやデータなどの情報を一つの場所から別の場所に転記することを指します。このビデオでは、PNGchunkから抽出したパラメータ情報をコピーして、別のツールやサービスに貼り付けることで、同じ画像を再現することができます。

💡ステーブルディフュージョン

ステーブルディフュージョンは、画像生成のためのAI技術の一つで、特定のスタイルをもつ画像やテキストを入力として、新しい画像を生成することができます。このビデオでは、ステーブルディフュージョンを使用して、PNGchunkから得られたパラメータ情報を基に画像を再現する方法が紹介されています。

💡ノーション

ノーションは、テキストを記述・整理するためのオンラインツールです。このビデオでは、ノーションを使って、PNGchunkから抽出したパラメータ情報を整理し、見やすくするための方法が紹介されています。

💡サインアップ

サインアップは、ウェブサイトやサービスを利用するために、ユーザーが自分のアカウントを作成することを指します。このビデオでは、転送アートのサイトにアクセスし、Googleアカウントを利用してサインアップする手順が説明されています。

Highlights

紹介したのはAIで生成された画像ファイルからプロンプト情報を抽出するサイトであるpingの使い方です。

まずピングチャンクのサイトにアクセスし、クッキーの保存についての確認メッセージが出たら青色のアクセプトをクリックします。

次に、プロンプト情報を取り出したい画像をアップロードします。ドラッグアンドロップで行うことができます。

画像の生成に利用されたパラメータの情報が右側の項目に反映されますが、モデル名を特定できる情報は含まれていません。

他のプロンプトやネガティブプロンプトの情報は利用可能で、テキストボックスの値をコピーしてステーブルディフュージョンや画像生成サイトなどで設定することができます。

パラメーターのテキストをコピーし、慣れているテキスト編集ツールに貼り付けます。ノーションを使って解説が行われます。

ノーションで新規ページを作成し、コピーした内容を貼り付けます。不要なコードを削除し、見やすいようにコードを折り返します。

バックスラッシュNを使って改行を意味する部分を変更し、必要な箇所に改行を入れてパラメーターを整理します。

テキストをコピーし、転送アートなどの画像生成サイトで利用することができます。

転送アートにアクセスし、Googleアカウントを利用してサインアップを行います。

モデル名のキーワードを検索窓に入力し、一致した候補から選んで詳細ページを開きます。

詳細ページで実行ボタンをクリックし、転送アートで画像を生成するための準備を整えます。

編集していたテキストをコピーし、転送アートの画面に戻り、生成パラメーターのインポートをクリックします。

コピーしたテキストが貼り付けられたポップアップ画面が表示されるので、確認ボタンをクリックして項目に値を反映させます。

画像の生成ボタンをクリックし、待っていると元の画像と同じ画像が生成されます。

モデルの指定は反映されないので、手作業で設定する必要があります。この点に注意してください。

転送アートの場合は、モデル名も含めてパラメーターをコピーすることができます。

画像が表示されている部分の右上にコピーマークをクリックすると、画像を生成するためのパラメーターがまとめてコピーされます。

このプロセスでモデル名に関する情報が残っているので、キーワードをもとに生成したモデルを推測しやすくなります。

ピングチャンクのサイトに戻り、別の画像をアップロードすると、パラメーター情報が存在しない場合はエラーメッセージが表示されます。